抽出のために入力データを選択

クリップする入力レイヤー。

クリップ ジオメトリの指定

レイヤーのジオメトリをクリップする際に使用する範囲のタイプを選択します。

• 現在の表示範囲 - 現在のマップ範囲が結果レイヤーのクリップに使用されます。 これがデフォルト値になります。
• 処理範囲の選択 - 描画ツールを使用してクリップ ジオメトリを定義できます。
• レイヤーの選択 - 範囲を定義するフィーチャ レイヤーまたは画像レイヤーを選択するか、クリップ ジオメトリを定義するポリゴン フィーチャ レイヤーを選択します。 ポリゴン フィーチャ レイヤーを選択した場合、クリップ ジオメトリに入力フィーチャを使用するかを指定するチェックボックスが表示されます。 デフォルトはオフです。 つまり、範囲の定義には入力フィーチャ レイヤーが使用されます。 オンになっている場合、クリップ ジオメトリに入力フィーチャが使用されます。

クリップ タイプの指定

保持するエリアをクリップ ジオメトリの内側または外側にするかを指定します。

• ジオメトリ内部のデータ - クリップ範囲の内側の画像が抽出されます。 これがデフォルト値になります。
• ジオメトリ外部のデータ - クリップ範囲の外側の画像が抽出されます。

結果レイヤー名

[マイ コンテンツ] に作成され、マップに追加されるレイヤーの名前。 デフォルトの名前は、ツール名と入力レイヤー名に基づいて設定されます。 レイヤーがすでに存在する場合は、別の名前を指定するよう求められます。

[出力の保存場所] ドロップダウン ボックスを使用して、結果を保存する [マイ コンテンツ] 内のフォルダーの名前を指定できます。 タイル イメージ レイヤーとダイナミック イメージ レイヤーの両方を作成する権限がある場合は、[結果の保存方法] ドロップダウン ボックスを使用して、出力でどちらのレイヤー タイプを生成するかを指定することができます。