このツールは、分析範囲内で、指定した一連の条件を満たす新しいフィーチャを作成します。 これらの条件は、属性検索 (空 (から) の土地区画など) と空間検索 (洪水地域内にある土地区画) に基づきます。
[現在のマップ範囲を使用] がオンの場合、現在のマップ範囲に表示されるフィーチャだけが解析されます。 オフの場合、すべてのフィーチャが、現在のマップ範囲内になくても解析されます。
[式の追加] ボタンをクリックして、式を定義します。 複数の式を追加できます。 式を入力して [分析の実行] ボタンをクリックすると、解析レイヤーのフィーチャは、各式に基づいてフィルター処理されます。 すべての式を満たすフィーチャが、結果レイヤーとして出力されます。
式には、2 つの基本的なタイプがあります (属性と空間)。 属性式はフィールド値に関する検索で、
where name is 'San Francisco'のような式です。
空間式には 5 つのオプションがあります。
5 つの空間式のうち 4 つには、対応する否定の式 ( [一定距離内にない]、 [完全に含まない]、 [完全に含まれない]、および [交差しない]) があります。 [最も近い] には否定の式はありません。
[マイ コンテンツ] で作成され、マップに追加されるレイヤーの名前。 デフォルト名は、ツール名と入力レイヤー名に基づいて設定されます。 レイヤー名がすでに存在する場合は、別の名前を指定するよう求められます。
[出力の保存先] ドロップダウン メニューを使用して、結果を保存する [マイ コンテンツ] 内のフォルダーの名前を指定できます。